GUESTS

  • ナサニエル・コラム / Nathaniel Corum
    ナサニエル・コラム / Nathaniel Corum
    Head of Education Outreach, Architecture for Humanity(AFH)建築家スタッフ。
    AFHの自然に根ざした建築と国際的スタジオプログラムに携わり、AFHのコンテナスタジオ、プレハブコアスタジオ、フローティングクラスルームスタジオ、パクリムスタジオの運営を行う。コラム氏はAFHの建築家としてトライバル・エルダー・ハウジング・イニシアチブをはじめとする様々なプロジェクトに現在携わる一方で、マテリアル・サイエンスチームのリーダーとしてAFHオルタナティブ・メイソナリー・ユニット・プロジェクト、建築家/サステナビリティコンサルタントとしてPlastiki Expeditionにも参画。スタンフォード大学にてデザインを学んだ後テキサス大学にて建築修士号を修める。フルブライド奨学金によって北アフリアにおける都市の貧困と保存の問題を調査しつつ、ローズ建築フェローシップも受賞。氏の著書にはBuilding a Straw Bale House(Princeton Architectural Press)がある。

    MAIN TALK

  • 椿 昇 / Noboru Tsubaki
    椿 昇 / Noboru Tsubaki
    1953年京都市生まれ。京都市立芸術大学美術専攻科西洋画科修了。
    現:京都造形芸術大学美術工芸学科教授。
    主な展覧会歴:
    1989「アゲインスト・ネーチャー」サンフランシスコ近代美術館
    1993「45回ベネチアビエンナーレ」アペルト
    2001「横浜トリエンナーレ2001」
    2003「国連少年」水戸芸術館(個展)
    2004「占領下の物語㈼」アルカサバシアター・パレスチナ・ラマラ
    2009「2004-2009 GOLD/WHITE/BLACK」京都国立近代美術館(個展)

    MAIN TALK

  • エンツォ・マーリ / Enzo Mari
    エンツォ・マーリ / Enzo Mari
    1932年ノヴァーラ生まれ。形体とプロジェクトの意義を思考の中心に据え、各方面で活動。視覚概念のリサーチを通じて50年代に活動を開始し、計画アート、行動学の代表者となる。この芸術的探求と平行しグラフィック、建築に従事しながら、独自の形体探求を介したデザイナー活動を開始する。欧州各地の教育機関、大学で教鞭をとる。イタリア、パルマ市の「研究センター及び伝達資料館」メンバー。同資料館には彼のデザイン原画約9千枚が保存される。彼のリサーチ、設計活動に対し「金のコンパス賞」4回を含む数々の賞が授与される。ヴェネチア国際芸術ビエンナーレに参加。「中心となる仕事」(1999年バルセロナのサンタモニカアートセンター、2000年ミラノトリエンナーレに巡回)「エンツォマーリ、アートとデザイン」(2008年トリノの近現代市立ギャラリー)など数々の展覧会がある。デザイン製品のプロトタイプはニューヨークMOMA、パリルーブル美術館などにコレクションされる。

    MAIN TALK / EXHIBITION

  • ガブリエレ・ペッツィーニ / Gabriele Pezzini
    ガブリエレ・ペッツィーニ / Gabriele Pezzini
    1963年シャルレロワ(ベルギー)生まれ。芸術専門学校を経てフィレンツェのISIA(工業美術高等専門学校)で学び、関心は常に実験的方面に向かう。工業化に関心を持ち、1991年フランス企業アリバートの国際デザイナーチームに参加、デザインマネジャーに昇格、1997年まで同職を勤める。1999年ミラノに事務所を開設し、プロジェクトリサーチ活動を再開。日常の生活用品の概念とその"侵食"に関する分析、理論を深める展覧会の構想と企画に長年携わる。イタリア国内外の企業を顧客にもち、数々の大学で教える。2008年よりエルメス、デザイン・ディレクター。

    MAIN TALK / EXHIBITION

  • ジェセオク・イ(ジェスキ) / JESKI
    ジェセオク・イ(ジェスキ) / JESKI
    Jeskiソーシャル・キャンペーン&Jeskiデザイン代表。
    現在Yale Universityにて美術修士課程在籍中。School of Visual Arts(New York)にてBFAを主席卒業後、Draft FCB(New York), BBDO(New York)にてアートディレクターとして勤務後、独立。これまで多くのクライアントを持ち、KRAFT(Oreo), Kimberly-Clark(Kleenex), LGなどを手がけた。受賞歴も多く、The One Show; Gold Medal, Cannes silver lions, London festival Gold medal, ANDY; Gold Medal, CLIO; Gold Medal, Art Directors Club; Silver Pencil and Young guns winnerなどを受賞。様々な団体会員としても活動し、The republic of Korea Presidential Council for Future & Vision. Campaign planner, World Vision Seoul、Advertising Committee Member, The Red Cross Korea. Marketing advisor, Korea Green Foundation、Editor, Big Issue Magazine Koreaなど多岐にわたる。刊行された作品は、Art Directors Club Annual, ANDY Annual, Creativity Annual, Graphis, The One Show Annual, AIGA Annual, Communication Arts Annualなどを初め多数。

    MAIN TALK / EXHIBITION

  • 4nchor5 la6 × Rhizomatiks
    4nchor5 la6 × Rhizomatiks
    株式会社ライゾマティクスの出資で運営される研究・制作スペース。
    石橋素、真鍋大度を中心に堀尾寛太、柳澤知明を始めとしたアーティスト、デザイナーが集まり、創発の場となる事を目指す。クライアントワークだけではなく、自主プロジェクトも多数行っている。世界中で話題になったDaito Manabe "electric stimulus to face", Hifana x W+K x Rhizomatiks "Nike Music Shoe"も4nchor5 La6にて制作された。

    DESIGNLOUNGE

  • 安積 朋子 / Tomoko Azumi
    安積 朋子 / Tomoko Azumi*
    1966年 広島生まれ、t.n.a. Design Studio代表
    ロイヤルカレッジ・オブ・アートの家具科を卒業後、ロンドンにてパートナーシップAZUMIを設立。
    2005年より「t.n.a. Design Studio」を設立しソロとしての活動を始める。 近作にはマックスレイ(日本)のための照明器具「Twiggy Lamp」、 最高裁判所(イギリス)のための家具など。ロイヤル・カレッジ・オブ・アート大学院デザイン・プロダクト科講師。2007年よりグッドデザイン賞選定委員

    WORKSHOP

  • Claesson Koivisto Rune
    Claesson Koivisto Rune*
    クラーソン・コイヴィスト・ルーネ・パートナーシップ(CKR)は、モーテン・クラーソン、エーロ・コイヴィスト、オーラ・ルーネによって1995年、ストックホルムにて建築事務所として設立。すぐにスカンジナビアの伝統に漏れずマルチ・ディシプリナリーな活動へと展開し、建築とデザインを同列に扱うデザインの事務所となる。竣工した建築作品には、Hotel Skeppsholmen (ストックホルム)、Sfera Building Culture House(京都)、Alberto Biani flagship stores (ローマ/パリ)など。現在、アメリカ、日本、ウルグアイとスウェーデンにおいて住宅を設計している。また、CKRのプロダクトはArflex, Asplund, Boffi, Cappellini, Gebrüder Thonet Vienna, Iittala, Living Divani, Offecct, Paola Lenti, Sfera Furniture, Swedese, Wästberg,など、世界中の様々なメーカーによって発表されている。

    WORKSHOP

  • FabLab Japan
    FabLab Japan
    FabLab(ファブラボ)とは、3次元プリンタやカッティングマシンなどの工作機械を備えた、誰もが使えるオープンな市民制作工房と、その世界的なネットワークです。FabLab Japanは、私たちが住む日本にも、ひとりひとりの「つくりたい」という想いをカタチにする場を拡げていくことを目指し、情報の共有、ツールの紹介、ワークショップ、物理的なスペースの立ち上げなど、さまざまな「つくりかた」のサポートを行っています。同時に、ツールそのものの開発やツールを用いた新しいデザイン手法の開拓を、研究活動として行っています。

    DESIGNLOUNGE / WORKSHOP

  • 藤村 龍至 / Ryuji Fujimura
    藤村 龍至 / Ryuji Fujimura
    1976年東京都生まれ。東京工業大学大学院、ベルラーへ・インスティテュート等を経て、2005年より藤村龍至建築設計事務所主宰。2008年東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。2010年より東洋大学専任講師。 TEAM ROUNDABOUTメンバーとして、フリーペーパー「ROUNDABOUT JOURNAL」「ART and ARCHITECTURE REVIEW」の企画・編集を手掛けるほか、『思想地図』『ユリイカ』などに論考を寄稿する。主な著書に『1995年以後』(編著)、『地域社会圏モデル』(共著)など。

    WORKSHOP

  • 二俣 公一 / Koichi Futatsumata
    二俣 公一 / Koichi Futatsumata
    インテリアデザイナー、ケース・リアル代表
    1975年鹿児島生まれ。1998年九州産業大学工学部建築学科卒業後、建築事務所の仕事と平行しデザインユニット/ケース・リアルの活動を開始。活動当初より国内外のエキシビションやビエンナーレ等で作品群が高い評価を受ける。2000年単独でデザインスタジオ/ケース・リアル設立。現在、福岡・東京の2拠点でインテリア・空間デザインを軸に家具・プロダクト・建築と多岐に渡る設計活動を行う。2009年AR AWARDS(英)Comendations2作品受賞。

    DESIGNLOUNGE

  • 橋詰 宗 / So Hashizume
    橋詰 宗 / So Hashizume
    1978年広島県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート (RCA)コミュニケーションアート&デザイン修士課程修了。
    帰国後、アー ト、建築、ファッション等に関わるアートディレクション、ブックデ ザイン、ウェブデザインなどを手掛ける。
    また最近では「D♥Y」「books hop」「@ YOU MORE BOOK」といった実践としてのデザインの可能性を探るワークショップ的な活動も積極的に行う。

    DESIGNLOUNGE

  • 服部 滋樹 / Shigeki Hattori
    服部 滋樹 / Shigeki Hattori
    graf代表・デザイナー・クリエイティブディレクター
    1970年大阪生まれ。京都精華大学デザイン学部建築学科 准教授
    1998年大阪、南堀江にショールーム"graf"をオープン。2000年"decorative mode no.3"設立。同年、中之島に移転し、"graf bld."を設立。
    オリジナル家具の企画・製作・販売、店舗・住宅・建築設計、グラフィックデザイン、ブランディング、アートディレクションに至るまでプロジェクトごとに幅広い活動を行っている。

    MEETING

  • 廣川 淳哉 / Junya Hirokawa
    廣川 淳哉 / Junya Hirokawa
    編集者。日経デザイン編集/ライター。エネループストアEDIT編集長。日産テクノロジーマガジン副編集長。
    書籍は「iPadでできる100のこと」(技術評論社)や「デザイン・リサーチ・メソッド10」(日経BP社)。JAXAと共同開発した「moonbell」が第13回文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に選ばれてうれしい!

    MEETING

  • 猪飼 尚司 / Hisashi Ikai
    猪飼 尚司 / Hisashi Ikai
    1969年愛知県生まれ。大学でジャーナリズムを専攻した後、3年間渡仏し、アートマガジン『Ortie』に携わる。帰国後、アート、デザインを中心にフリーランスで編集、執筆活動を開始。
    2005年~2010年まで雑誌『デザインの現場』の専属編集。これまで携わった主な仕事に、雑誌『骰子/DICE』『CASA BRUTUS』『TITLe』、書籍『天童木工』など。
    現在は、雑誌『PEN』にて「デザインの感性」を連載中。

    MEETING

  • 石橋 勝利 / Katsutoshi Ishibashi
    石橋 勝利 / Katsutoshi Ishibashi
    デザイン誌「AXIS」編集長
    1965年大阪生まれ。大阪外国語大学アラビア語学科卒業。
    1998年よりデザイン誌「AXIS」編集長。AXISは1981年創刊のバイリンガル・デザイン誌で、プロダクト、建築、都市、インテリア、グラフィック、ファッション、マルチメディア、さらには最先端の科学から工学、医学などにいたるまで、社会のあらゆる事象をデザインの視点で捉え、伝えていく。

    MAIN TALK

  • 加藤孝司 / Takashi Kato
    加藤孝司 / Takashi Kato
    1965年東京浅草生まれ。建築・デザイン・写真などを横断的に探求、執筆。デザイン誌や建築誌などへの寄稿をはじめ、2005年より始めたblog「FORM_Story of design」では、建築、デザイン、写真や哲学など、独自の視点から幅広く論考中。2010年より、「Hiroshima 2020 Design Charrette」ディレクターを務める。

    DESIGNLOUNGE

  • Kueng Caputo
    Kueng Caputo*
    coming soon

    WORKSHOP

  • 熊谷 彰博 / Akihiro Kumagaya
    熊谷 彰博 / Akihiro Kumagaya
    1984東京生まれ。
    「伝えること」をコンセプトにグラフィック/プロダクトを主に、領域を越えたアートディレクション、デザインを手掛ける。
    主な仕事にオリンパス純正カメラバッグ「CBG-2」、KDDI iida「Design Sheet」「EHON TRAY」など。
    グッドデザイン賞、DDA賞、SDA賞など受賞歴多数。

    DESIGNLOUNGE

  • 倉本 仁 / Jin Kuramoto
    倉本 仁 / Jin Kuramoto
    1976年 兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学卒業。家電メーカー勤務後、自身のデザインスタジオを開設。
    工業デザインから家具、照明、日用品の製品デザインのほか、ブランディング・アートディレクションにも携わる。
    IF Design賞(独)、Good Design賞など、受賞多数。
    慶應義塾大学、京都造形芸術大学等でのレクチャーなどデザイン教育にも携わる。

    DESIGNLOUNGE / WORKSHOP

  • 松倉 早星 / Subaru Matsukura
    松倉 早星 / Subaru Matsukura
    1983年北海道・富良野生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。
    東京のWEBプロダクションを経て、08年より1→10designに参加。国内外のアワード多数受賞。宣伝会議講師。
    プライベートワークとしてクリエイターのためのポータルサイト"HITSPAPER"やクリエティブカンファレンス"HIGH5"、ミュージックポータルサイト"your unknown music"、ワークショップ"Nit west"など企画を行う。クライアントワークでは広告のプランニングから、アパレルブランドやホテルのブランディング、デザイン、アートディレクションなど流動的に他分野で活動を行っている。

    DESIGNLOUNGE

  • 松澤 剛 / Tsuyoshi Matsuzawa
    松澤 剛 / Tsuyoshi Matsuzawa
    株式会社E&Y代表取締役。ディレクター/エディター。ファニチャーやプロダクトを軸とした国内外のデザイナーの作品をプロデュースし、現コレクションは50点以上になる。近年ではZANOTTAとのコラボレーティブエディションを2006年に発表し、2008年ミラノで新作を発表した。作品の一部はMoMA(NY), Design Museum(London), Musee des Arts Decoratifs(Paris), Sweden National Museumなどに収蔵されている。また、国内外のプロジェクトや展覧会、イベントのディレクターやアドバイザーも務める。

    DESIGNLOUNGE / EXHIBITION

  • 三木 健 / Ken Miki
    三木 健 / Ken Miki
    話すようにデザインを組み立てる「話すデザイン」で物語性のあるコミュニケーションデザインを展開。伝わる・気づく・感じるといったエモーショナルな表現で多くの人に「喜びをリレー」していく。
    主な仕事に世界グラフィックデザイン会議コングレスキット、IBM ThinkPadプロモーションなど。
    主な受賞にJAGDA新人賞、日本タイポグラフィ年鑑グランプリ、N.Y.ADCなど国内外で受賞多数。大阪芸術大学客員教授

    MEETING

  • 参 / MILE

    Photo: Takumi Ota

    参 / MILE
    松尾伴大(音響エンジニア)、甲斐健太郎(ソフトウェアエンジニア)、下山幸三(インテリアデザイナー)によるデザインプロジェクト。参人よれば文殊の知恵。それぞれの専門性を活かしてデザイン活動の場を広げていく。ユーモアのあるストーリーで人・モノ・空間を心地よく結ぶデザインを行う。2009年ミラノサローネにおいてELLE DECO誌が選ぶ世界の若手24組に選出される。

    DESIGNLOUNGE / WORKSHOP

  • 永山 祐子 / Yuko Nagayama
    永山 祐子 / Yuko Nagayama
    1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。1998年青木淳建築計画事務所入所。2002年永山祐子建築設計設立。
    主な仕事、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」、「丘のある家」、「ANTEPRIMA Singapore ION店」、ロレアル賞「芸術と科学の色の賞」奨励賞(2005)、JCDデザイン賞「LOUIS VUITTON 京都大丸店」奨励賞(2005)、「丘のある家」AR Awards(UK)優秀賞(2006)。
    現在、京都精華大学、昭和女子大学、お茶の水女子大学非常勤講師。

    DESIGNLOUNGE / WORKSHOP

  • 中坊 壮介 / Sosuke Nakabo
    中坊 壮介 / Sosuke Nakabo
    京都市立芸術大学プロダクトデザイン専攻卒業。
    英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート、デザインプロダクト修士課程修了。
    松下冷機(株)デザインセンター、(株)良品計画企画デザイン室、ジャスパー・モリソンのロンドンオフィス勤務を経て自身のオフィスを設立。

    DESIGNLOUNGE / WORKSHOP

  • 中村 竜治 / Ryuji Nakamura
    中村 竜治 / Ryuji Nakamura*
    建築家
    1972年長野県生まれ。東京藝術大学大学院修了後、青木淳建築計画事務所を経て、2004年に中村竜治建築設計事務所を設立。
    主な受賞に、くまもとアートポリス熊本駅西口駅前広場設計競技優秀賞、THE GREAT INDOORS AWARD(オランダ)、グッドデザイン賞、JCDデザインアワード大賞など。

    WORKSHOP

  • 岡田 栄造 / Eizo Okada
    岡田 栄造 / Eizo Okada
    デザインディレクター / 京都工芸繊維大学大学院准教授
    1970年福岡生まれ。千葉大学大学院博士後期課程修了(学術博士)。 大学でデザインの社会的プロセスについて研究するかたわら、「リボンプロジェクト」や「デロール・コミッションズ」などのディレクションを行っている。
    デザインニュースサイトdezain.netを主宰しており、デザイン誌などへの寄稿も多い。

    MEETING

  • 岡田 憲一 / Kenichi Okada
    岡田 憲一 / Kenichi Okada
    1980年生まれ兵庫県出身。2002年、関東学院大学工学部建築学科を卒業後渡英。2008年ロイヤルカレッジオブアート(RCA)、デザイン・インタラクション科修了。デジタルを媒体としつつ、アナログの手法を取り入れた作品を作る。デザインタイドや海外の展覧会で作品を多数出展。現在、21_21 DESING SIGHT企画展、佐藤雅彦ディレクション「これも自分と認めざるをえない」展にて「覗かれ穴」を出展中。

    DESIGNLOUNGE

  • ピーター・マリゴールド / Peter Marigold
    ピーター・マリゴールド / Peter Marigold
    Furniture Designer
    1974年生まれ。イギリスを活動拠点とする。家具の彫刻的な可能性に関心を持ち、形態と素材にさまざまな角度からアプローチしながら、自らの経験を反映させる独自性豊かな新しい機能的解決策を追求している。スタジオから出現する各作品を活動のパリンセプト(*書き直しや上書きができる古代の羊皮紙)のようにするために、最も基本的状態にある素材にダイレクトに取り組んでいる。

    DESIGNLOUNGE / WORKSHOP

  • RAD (Research for Architectural Domain)
    RAD (Research for Architectural Domain)
    私たちRADは「建築の居場所(Architectural Domain)」に関するリサーチ活動を行うインディペンデントな組織です。
    「建築的なアイデアは「建てること」だけを目指すべきではない」を合言葉に、ではそのとき建築家に、あるいは建築には何ができるのかをリサーチしています。
    これまでに空間構成、アーティストの制作支援、建築的なアイデアに光を当てる建築展覧会、レクチャーイベントの企画運営、京都市への都市利用提案等を試みてきました。

    DESIGNLOUNGE

  • 柴田 隆寛 / Takahiro Shibata
    柴田 隆寛 / Takahiro Shibata
    編集者
    講談社『HUGE』を主戦場に、書籍やリトルプレス、webの編集、広告制作などを横断的に行う。
    主な仕事に『リサ・ラーソン作品集』(ピエブックス)、『Huge Supplement』(Nieves)、ロバート・ハリス『人生の100のリスト』(講談社)、BEAMSカタログ、『MOTTAINAI』キャンペーンコンセプトブック、web『夢の病院をつくろうPROJECT』などがある。

    MEETING

  • 白鳥 浩子 / Hiroko Shiratori
    白鳥 浩子 / Hiroko Shiratori
    1978年千葉県生まれ。東京造形大学にて家具デザイン、ロンドンのチェルシー大学で空間デザインを専攻後、英国王立大学デザインプロダクツ科を2006年に修了。
    以後、ロンドンにてフリーランスデザイナーとして活動、またRCAの同級生とともにデザインコレクティブスタジオOKAYstudioを設立する。
    現在は日本にベースを移し、家具、インスタレーション、空間のデザイン及び制作を行う。

    DESIGNLOUNGE / WORKSHOP

  • 鈴木 元 / Gen Suzuki
    鈴木 元 / Gen Suzuki*
    プロダクトデザイナー
    1975年生まれ。1998年金沢美術工芸大学卒業。松下電器(現・パナソニック株式会社)を経て渡英。2006年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート、デザインプロダクツ科修了。IDEOロンドンを経て、現在、同社ボストンオフィスに勤務。英100%Design最優秀新人賞、独IF賞、米IDEA賞など受賞多数。

    WORKSHOP

  • 谷尻 誠 / Makoto Tanijiri
    谷尻 誠 / Makoto Tanijiri
    1974年広島生まれ。2000年建築設計事務所Suppose design office設立。住宅、商業空間、会場構成、ランドスケープ、プロダクト、アートのインスタレーションなど、仕事の範囲は多岐にわたる。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、国内外合わせ現在多数のプロジェクトが進行中。現在、穴吹デザイン専門学校特任講師。代表作としてはDESIGNTIDE TOKYO 2008、2009の会場構成、2010 Milan saloneでの東芝のインスタレーションLucesteや、これまで80件を超える住宅や多くの施設やSHOPの設計を手がけている。

    DESIGNLOUNGE

  • トラフ建築設計事務所
    トラフ建築設計事務所
    鈴野浩一と禿真哉により2004年に設立。
    建築の設計をはじめ、インテリアデザイン、展覧会の会場構成、プロダクトデザインなど、幅広く取り組んでいる。
    主な作品に「テンプレート イン クラスカ」「NIKE 1LOVE」「ブーリアン」「港北の住宅」「空気の器」など。2005年アジアデザインアワード大賞、JCDデザインアワード2007金賞、商空間アワード2007グランプリ、2009年度グッドデザイン賞等受賞。

    DESIGNLOUNGE / WORKSHOP

  • 坪井 浩尚 / Hironao Tsuboi
    坪井 浩尚 / Hironao Tsuboi
    1980年東京生まれ、静岡県育ち。
    04年多摩美術大学環境デザイン科卒業。卒業後曹洞宗大本山總持寺にて雲水として安居。
    06年、兄の坪井信邦が代表を務めるデザインブランド、100%の立ち上げに参画するとともに、これまでの同ブランドのデザインを手がける。07年Hironao Tsuboi Designを設立。
    対象の環境を柔軟に読み解く、多角的なアプローチに定評があり、現在まで日用生活品から家電製品・家具など、プロダクトデザインを中心に幅広い製品を手がけている。受賞にはred dot Award (独), D&AD global awards(英), Good Design Award等。08年度の I.D.Magazine(米)『 World emerging designers 40 』に選出。09年D&AD (英)『Creative Faces』Japan's most exciting new design talent に選出。

    DESIGNLOUNGE / WORKSHOP

  • UGLYCUTE
    UGLYCUTE*
    coming soon

    WORKSHOP

  • 海山 俊亮 / Shunsuke Umiyama
    海山 俊亮 / Shunsuke Umiyama
    MicroWorksは海山俊亮によって2003年に設立されたデザインスタジオ。NO HUMOR NO DESIGNを掲げ、日用品や家具、ファッションアイテムなど、日々の生活を楽しく豊かに変えてしまうようなコンセプチュアルなデザインを多数手掛ける。iidaのACアダプタシリーズや、アクリルプロダクトブランド"mass item"のディレクションなど、様々なプロジェクトで作品を発表する一方、セルフプロデュースレーベル"MicroWorks Label"ではオリジナルアイテムを企画・製造し、自ら販売している。

    DESIGNLOUNGE

  • 山田 泰巨 / Hiranao Yamada
    山田 泰巨
    1980年北海道札幌市生まれ。
    2004年商店建築社入社、「商店建築」編集部を経て、07年より阪急コミュニケーションズ「Pen」編集部にて現職。Penでは、「デザインの教科書」、「こんな家に暮らしたい」、「世界デザイン遺産」、「アイ・ウェイウェイ」、「吉岡徳仁とは、誰だ?」、「倉俣史朗の仕事」、「写真の学校」などを担当。

    MEETING

  • 山崎 泰寛 / Yasuhiro Yamasaki
    山崎 泰寛 / Yasuhiro Yamasaki
    1975年生まれ。建築ジャーナル編集部勤務。
    横浜国立大学教育学部卒業。横浜国立大学大学院教育学研究科、京都大学大学院教育学研究科修士課程(教育社会学研究室)修了。
    SferaExhibition/Archive企画運営を経て現職。2002年より、建築家の藤村龍至らとメディア・プロジェクト「ROUNDABOUT JOURNAL」を展開中。
    建設記録映像の保存公開を行う「アンダーコンストラクション・フィルム・アーカイブ」や、アンビルトな建物の実現を目指す「とびらプロジェクト」の共同企画者でもある。

    DESIGNLOUNGE

  • 山崎 亮 / Ryo Yamazaki
    山崎 亮 / Ryo Yamazaki
    studio-L 代表
    公共空間のデザインに携わるとともに、完成した公共空間を使いこなすためのプログラムデザインやプロジェクトマネジメントに携わる。
    その際、常にプロジェクトを通じて積極的にまちへと関わる主体を生み出すことを目指している。最近は中山間離島地域のまちづくりや総合計画づくりに関わることが多い。
    また、実務と平行して進めている研究活動としては、公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構における「人口減少時代における中山間地域の集落問題」、東京大学大学院における「住民参加によるまちづくりのガバナンス」などがある。

    MAIN TALK

  • BING a.k.a. Toshio Kajiwara
    BING a.k.a. Toshio Kajiwara
    1990年初頭よりNYのあらゆる地下音楽シーンに携わり、即興パフォーマンスからクラブDJまで、広域に渡る軌跡を残している。DJオリーヴと共に音楽イベト"Phonomena"を主催、総計200回以上のパフォーマンス・イベントを企画。同名のレーベルも運営、過去にはジョン・アップルトンやリュック・フェラーリの未発表音源等をリリース。その他、96年以来クリスチャン・マークレー・トリオのメンバーとして世界ツアーに参加するなど、即興音楽家としての演奏活動も多数。NYのカルト的レコード屋として知られるA-1Record Shopにて店長を勤め、過去10年にわたり多数の珍盤発掘と再評価をリードしてきたことも評価されている。

    PARTY

  • DJ 威力
    DJ 威力
    関西を中心に活動する若手DJ。フロアを沸かせる選曲というよりも、例えばひとつの童話を読み聴かせるように、ある世界観をもって音を紡いでゆく。作品としては、和モノを中心にコンパイルした「威力」など。郷愁と驚きと安堵が入り交じった独特の祝祭感を放つ、センス光るミックス。宇川直宏主宰「DOMMUNE」にもDJで出演。

    PARTY

  • Marginalman a.k.a. DJ TUTTLE
    Marginalman a.k.a. DJ TUTTLE
    1989年より、テクノ、インダストリアル、シカゴ、アシッドハウスのDJとして活動を開始。以来、さまざまなジャンルを貫通しつつ、竹村延和、田中フミヤ、S-KEN、SOUL FIREなどのレーベルから多種多様なジャンルの作品を発表する。ほかに過激インダストリアルユニットD・D・S やナスカ・カーなど、多岐に渡り活躍。2008年より自身のレコードショップ「Marginal Records」を大阪四ツ橋に開く。常に推し量ることのできないMarginal=境界の音を紡ぎ/掘り出すその姿勢は、関西においてなくてはならない存在。

    PARTY

  • ANYTIHNG
    ANYTIHNG
    シンプルで機能的でありながら、重厚感のあるフォルムで存在感のあるMichael Sodeau(マイケル・ソドー)によるデザイン。毎日の生活シーンに登場し、機能性を必要とされる文具や時計にもデザイン性をというコンセプトをもとに、毎日使いたくなるステーショナリーと時計を紹介。一度使ったら手放せなくなる機能性の高さと、飽きのこない、それでいてスタイリッシュなデザインの見事な融合は、私達が待ち望んでいたもの。

    SHOP

  • hum
    hum
    福岡を拠点とするステーショナリーメーカーハイタイドと大阪を代表する気鋭のクリエイティブ集団grafとのコラボレーションによる、従来の枠組みにとらわれない新しいステーショナリブランド『hum』。 アイデアが生まれ、かたちになるまでを「think・catch・draw・stock」という4つのフローに分けて構成されたラインナップには、何気ない日常を新鮮にしてくれる小さな仕掛けがちりばめられています。

    SHOP

  • method
    method
    デザインディレクター、山田遊(ヤマダユウ)が代表を務める「method」は、アート、デザイン、ファッションなどジャンルを問わず、縦横無尽に活動し、より自由な見地から、あらゆる分野で産み出される「モノ」に携わる仕事をしています。
    主な仕事として、国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」サポートディレクション、阪急百貨店メンズ館3Fショップ「THE LOBBY」グッズディレクション、羽田空港第二ターミナル3Fショップ「Tokyo's Tokyo」グッズセレクト、丸の内ブリックスクエア内ショップ「PASS THE BATON」MDコーディネートなど。

    SHOP

  • MicroWorks
    MicroWorks
    MicroWorksは海山俊亮によって2003年に設立されたデザインスタジオ。
    NO HUMOR NO DESIGNを掲げ、日用品や家具、ファッションアイテムなど、日々の生活を楽しく豊かに変えてしまうようなコンセプチュアルなデザインを多数手掛ける。
    iidaのACアダプタシリーズや、アクリルプロダクトブランド"mass item"のディレクションなど、様々なプロジェクトで作品を発表する一方、セルフプロデュースレーベル"MicroWorks Label"ではオリジナルアイテムを企画・製造し、自ら販売している。

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    西区京町堀で100年以上の歴史がある建築書専門書店です。建築・デザインに関わる全ての方に少しでもお役にたてるよう、建築書・デザイン書を中心に洋の東西を問わず、多数の商品をそろえております。また自転車とバイクを機動力に事務所への定期購読品、注文品の配達も行っております。

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    國時誠、國時里織の2名による旅情派ファッションブランド。縁があればどこででもお店を開くスタンスで、民家から美術館、デパートからスーパーまで全国津々浦々「服の行商」を行ってきた。露店の屋台よろしくその場で色を選びオーダー出来る「ルビンT−シャツ」、一つとして同じ色の組み合わせのない「ボーダーカットソーシリーズ」等、シンプルでオンリーワンの物作りを行っている。

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名前の右肩に*マークがついたデザイナーは、ワークショップ図面のみの参加で、会場には来場いたしません。
あらかじめ、ご了承ください。

News
2010.09.27
LIVE ROUNDABOUT JOURNALに石上純也氏が参加。
2010.09.16
PARTY|11 HOURS DJ SET出演者決定!
2010.09.08
9/9 "de sign de >"にてDESIGNEAST実行委員メンバーがトークセッションに出演
Ticket
一般:¥2000 / day 学生:¥1000 / day

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